過疎地で子育て

小規模校のPTA・子ども会役員、過疎地からの中学受験など。

受験のきっかけ③高校受験の回避

ご訪問ありがとうございます。

 

ニュースや書籍で取り上げられる「PTAの記事」「中学受験の記事」というのは、

大規模校や都市部の様子が中心ですね。

でも、地方に行くと事情が違う!!

 

「PTAや子ども会への参加が必須」だし、

中学受験事情も都会とは違います。

私立中は県内に2~3校だけ。

中学受験対応の塾は県庁所在地にしかない(遠くて通えない)

入試シーズンは11月~12月です。

 

このブログでは

「PTAや子ども会から逃げることができず、

中学受験する家庭も周囲に皆無の

ド田舎・小規模校・過疎地・へき地」

で子育て中の皆様に向けた文章を書いていきたいと思います。

 

はてさて。

今日は

受験のきっかけ③高校受験の回避

について書きたいと思います。

 

前回の記事に関連しています。

oroshitomato.hatenablog.com

 

今から2年前に上の子が高校受験をしました。

その時に色々と思うことがあり、

「下の子は高校受験回避させよう」

と思いました。

 

「二月の勝者」のくろっきーも

「高校受験?大っ嫌いです」

って言ってたけど、私も同感。

 

 

下の子も、

上の子の高校受験の様子を見ていて

「自分は中高一貫校に行きたい」

と思ったようです。

 

回避の理由①反抗期と高校受験は相性が悪い

ウチの県の公立トップ高校を目指す場合、

中1の1学期から中3の2学期まで、

ずーっと良い評価を取る必要があります。

 

先生に従順で、

定期テストで良い点数を取り、

提出物や授業中の態度も良く、

部活や校内活動で実績を作る

・・・ということを反抗期の中学生がやるのは難しい。

大人に逆らうのが反抗期なんだから。

 

 

ちなみに、

ウチの県の私立中入試には「小学校の調査書」が必須。

出席日数や通知表の評定なども評価されます。

なので、

下の子にも学校内での態度や宿題の提出について気を付けるように声掛けしています。

小学生はまだ素直なので

「先生の言うことを聞きなさい」と言えば

「は~い」と従ってくれるのでラク

 

回避の理由②通塾しないと合格は無理

地元の公立中学校は

県下最低レベルの学力。

教科書の単元学習が最後まで終わらない。

3学期末に先生が

「教科書の残りのページは読んでおいてね~☆」と言って終わります。

 

なので、

通塾しないと高校受験は無理。

学校側も「通塾している子がクラスの大半」ということを念頭に授業してます。

塾に行けない子は圧倒的に不利なんです。

 

中学受験もそうだけど、

高校受験も課金の世界。

 

県立トップ高に行かせたい親は、

隣の市の進学塾に中1から通わせてる。

月の月謝が4~6万円。

季節講習は10~15万って言ってた。

 

中3の夏に部活を引退してから、

受験日までの約半年間に、

塾に100万つぎ込む人もいる。

 

ウチは中3から進学塾へ。

月に2万~4万くらいかかりました。

他の家庭に比べたら安い方です。

 

でも、市内にめぼしい塾が無いので、

片道30分以上かけて隣の市まで車で送迎。

公共交通機関が無いのでね、

親の送迎は必須です。

早朝から仕事して

夜は22時~23時頃まで送迎。

もう、

当時は体がしんどくて仕方なかった。

待ち時間に塾の駐車場で寝てました。

 

回避の理由③不登校になった場合を考える

不登校の子が各クラスに必ずいる地元中学校。

ウチの小規模小出身の子たちも

1学年200人も生徒がいる中学校になじめずに、

不登校になってしまう子が毎年います。

oroshitomato.hatenablog.com

 

不登校になってしまうと、

内申点が低評価になるので、

学力がどれだけあっても

中学卒業後の進路の選択肢が限られてしまう。

県立高校は受けられないし、

欠席日数によっては、受験できる私立高校もあるかどうか。

通信制高校専修学校くらいしか選択肢がない。

フリースクールも無いし。

田舎で不登校になると本当に大変なんです。

 

以上3点が、

高校受験を回避したい理由です。

 

ぽちっとお願いします

にほんブログ村 教育ブログへ にほんブログ村 教育ブログ PTA活動へ にほんブログ村 その他生活ブログ 自治会・町内会・子供会へ にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(本人・親)へ
にほんブログ村

 

ド田舎過疎地でも買い物ができる幸せ。Amazon愛してる

 

役員活動で減った所得をポイ活で補ってます・・・ その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス